健康長寿 |
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健康長寿めぐり |
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健康長寿めぐり京都の数ある寺社の中で、健康長寿にご利益のある寺社をいくつか紹介します。 健康長寿にちなんで、病気回復、無病息災、治病健康、延命長寿などに ご利益のある寺社をご紹介します。 |
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●石像寺(釘抜地蔵) しゃくぞうじ(くぎぬきじぞう) ![]() 弘法大師が弘仁十年(819)に開創された寺で 光明遍照院石像寺といい、病気回復、無病息災に ご利益があるといわれています。 地蔵堂には、弘法大師の作と伝えられる、 石造地蔵菩薩立像が安置されていて、 さまざまな苦しみを抜き取るという信仰から 苦抜地蔵と呼ばれていました。 前世の悪行のために手の痛みに苦しむ人の両手から、悪行の釘を抜いてくださった という伝承から、釘抜地蔵と呼ばれるようになったといわれてます。本堂には、 行基の作と伝える観世音菩薩もあわせて祀っています。 地蔵堂の後ろには、重要文化財の石像弥陀三尊像が安置されていて、地蔵堂の 前には大きな釘抜きがあります。 また、平安時代の歌人、藤原定家、家隆が住んでいた所といわれています。 毎月24日に、「地蔵しるこ」の接待があり、お汁粉をいただくと、病気が治ると いわれています。 ●今宮神社(いまみやじんじゃ) ![]() 正暦5年(994)に、平安京で疫病が流行り、 これを鎮めるため御霊会がおこなわれて以降、 疫病が流行るごとに御霊会がおこなわれて、 疫神を祀る神社として信仰を集めたといわれて います。 祭神は、大国主命・事代主命・稲田姫命を 祀っていて、大徳寺の北に接し、疫病の神として知られています。 境内に、叩くと重くなって持ち上がらず、撫でたり拝んだりすると軽くなるという 石があります。 当時の疫病退散の古い祭を伝承する、やすらい祭が、毎年4月第2日曜日に 行われます。 門前で売られている「あぶり餅」は今宮神社の名物で厄除けに良いとされています。 ●新熊野神社(いまくまのじんじゃ) ![]() 熊野詣が盛んだった永暦元年(1160)、後白河上皇が、 平清盛に命じて紀州の聖地熊野から、土砂や材木をこの地に 運び社域を築いて社殿を造って、新たな熊野との意味を込めて 新熊野神社を創建したといわれています。 境内には、熊野から移植して、後白河上皇みずからが 植えられたといわれる大樟があり、後白河上皇のお腹の病が 治まったとのいわれから、お腹の守り神と伝えられています。 この大楠は、京都市の天然記念物にも指定されています。 災難などを「なぎ」払ってくれるご神木の梛にも霊験があるとされています。 また応安7年(1374)、足利義満がここで能の勧進興行を行い、能楽の太祖である 観阿弥・世阿弥父子が将軍足利義満の前で初めて「新熊野神事猿楽」を演能した 由緒の地で、芸能の神としても崇められている。 高倉天皇が中宮徳子のために安産祈願をした神社としても知られていて、 安産の神様としても信仰があります。 ●大豊神社(おおとよじんじゃ) ![]() 平安時代に創建された神社で、大国主命を主神として 応神天皇・菅原道真が合祀されています。 大国主命が、山火事で危機にさらされていた時に、 ネズミが現れて救いに導いた、という神話から、 大国社には狛ねずみが鎮座しています。 左右の狛ねずみは、それぞれ、豊穣・薬効を表す水玉(酒器)と、「学問」を表す 巻物を持っています。治病健康、長寿、学問、縁結びにもご利益があるといわれて います。 また、稲荷社には狛キツネ、日吉社には狛猿、愛宕社には狛鳶(とび)が それぞれに商売繁盛、災難と厄除け、火難除けとして鎮座しています。 ●松尾大社(まつおたいしゃ) ![]() 701年(大宝元)、秦氏が創建したと伝えられる古社で、 賀茂神社と並んで、京都最古の神社といわれています。 酒の神として信仰を集めていて、祭神は、 酒の神・大山咋神[おおやまぐいのかみ]で、秦氏が 氏族の守護神として崇敬したといわれています。 大山咋神は上賀茂神社の祭神の父神にあたり、 平安京では王城鎮護の社として「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と並んで称されました。 亀の井の湧き水は酒造時に入れると酒が腐らないといわれ延命長寿、 よみがえりの水としても知られています。 境内にある「撫で亀さん」は、撫でると健康長寿のご利益があるといわれています。 平安初期作の男神像と女神像、室町期の本殿は、 重要文化財に指定されていて、松風苑といわれる昭和の名庭があります。 |
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